デジタルだから「キレイ」 現在のアナログ放送では,ビルによって電波が反射されたりしてゴーストやノイズが発生し,車で移動中にテレビを見ようとすると,良好に受信しているかと思うとゴーストだらけになったり,受信不能になったりを繰り返す。これに対して地上デジタル放送では,OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing:直交波周波数分割多重)というデジタル変調方式を採用することで,移動時においても安定してテレビ放送を楽しむことができる。 さらに,放送特有の同報性を生かした災害情報提供サービスにも有効なため,今以上にサービス・エリアの拡大が必要になる。そこで,地下道や地下鉄が多く,高層ビル群が建ち並ぶ都市部など,電波が届かない場所にギャップ・フィラーと呼ばれる再送信装置を設置することや,都内では約600m級のタワーを建設することなどが検討されている。 デジタルだから「多機能」 デジタル放送の特長として、映像や音声に加え、文字情報も放送・表示することができる。 家庭のTVでは、字幕放送は見たことがない人が多いですね。でも、携帯でTVを見ているとこの字幕放送がとても便利。 電車の中など、まわりが騒々しいときはイヤホンで音声を聞くことになるが、それも面倒なときは、音声を切って字幕放送を表示させる。これが以外と便利なので、ドラマのセリフや情報番組の内容など、画像だけでは分からない番組内容が字幕のおかげでよく分かる。 ただし、字幕放送を受信できない機器もあるので、購入されるときは注意してください。 ニュース速報、天気予報、交通情報などデジタル放送でも送信されているデータ放送は、ワンセグでも送信さる。さらに、ワンセグに特化した独自コンテンツもデータ放送として流される。たとえば、番組内容に連動して、番組で紹介されたホームページのアドレスやお店情報、ショッピング情報などが提供される予定。 TVを見ていると気になるホームページのアドレスや、ショッピング情報が流されることがあるす。ただ、いちいち携帯やPCにアドレスを打ち込むのは面倒。ワンセグ端末があればデータ放送で提供されるデータを選択するだけで、インターネットに接続し欲しい情報が得られるようになる。 ワンセグ放送やデータ放送は無料で利用できるが、インターネットに接続する場合は別途接続料金や情報料がかかるのでご注意下さい。 ![]()
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